RPGamer7号

買ったのは昨日なんだけどね。
というわけで、FF(ファイティングファンタジーじゃよ?)最新作『凶兆の九星座』が付録としてついてるわけですが。
ぶっちゃけ私はゲームブックってマジメに遊んで無い人間なのよ。
読み物として読むのは好きなんだけど、厳密にルールを適用して遊んだ記憶が無い。
その上あれだ。
ファイティングファンタジーシリーズって絵がなんか気に食わなくて(汗。
まあ私がゲームブックに手を出した当時は小学校の高学年だから仕方ないっちゃ仕方ないとは思うんだが。
私が当時求めてたのはさ、ゲームブックっていうより、ファンタジーものの子供でも読める本だったのよ。
だからファンタジー以外のジャンルのゲームブックにはほとんど手を出さなかった。
二見の『シャーロックホームズ10の怪事件』くらいしか買わんかったかも。
まあ、ゲームブックとして一番最初にすごいと思ったのはやっぱり『暗黒城の魔術師』ですな。
ドラゴンファンタジーシリーズ(正式名称はグレイルクエストだそうですが)全巻揃えてました。
『火吹き山』とかFF系は兄が好きだったはず。
ソーサリーとかも兄に薦められたけど自分はまともにやらんかったなぁ。
とはいえ、この「凶兆の九星座」はきちんと遊ぶ予定。
来月には『暗黒城の魔術師』も復刊されるしね〜♪