はうつーらんれいす
昨日今日と“How to Run Wraith:The Oblivion” By Matthew McFarlandを読んでいる。
無論仕事中に。
言っとくけど仕事もやってるよ!
つか今日は障害が発生して面倒でした。
ちょうどお休みの人が多くて人手足りなくてさ。
原因調査も途中だし……なんでこんなの書いてるんだ私は?逃避か?そんなに今の生活が嫌なのか?いっそ逃げちまえ!!
…………
気分をとりなおして。
まぁ書いてあることは基本的なことなんだけど、結構面白い事も書いてある。
例えば適当に拾ってみます。
- 自分の経験した事のない、かけ離れたキャラクター作るの止めとこう。わかんないから
- 「自分自身を作れ」とは言わない。「自分が同一視できるキャラクターを作ってくれ」
- レイスは特に大人のゲームだからプレイヤーは選ぶようにね
- レイスは面白いよ。問題はもう絶版って事だけどね。メタプロット無視すれば充分遊べるよ*1
- 遊ぶつもりなら、基本ルールとシャドウプレイヤーズガイドとリズンを買うといいよ*2
- レイスはねえ、私にも特別な意味を持ってるんだ。なにせ初めてSTをやったホワイトウルフのゲームだからね*3
- ちなみに初めてのセッションではPCが6人いて、ドーリア人のスペクターと、枷を奪ってPCに言う事きかせようとするネクロマンサー*4が出てきて、一人はスペクターに破壊され、一人がスペクターになって、一人はtranscendanceしたよ*5
ちょっとアレな事も書いてあるけどこのハウツー自体かかれたのは結構前なので気にしないでください。
あと文中こんな言葉があった。
レイスは死や終わりについての物語ではない。死の後に来たるもの、不屈の意思の物語なのだ。カクイイねえ♪
あと、私の英語力と検索能力が足りないからだろうが、
“monster of the week” syndrome
“black licorice”
この表現がよくわからなかった。
ブラックリコリスってお菓子?