論考とかやりたくないんで適当に

Aの魔法陣
このシステムの主眼は、他にシステムが無いのに第四世代を自称してるとか、口プロレスだとかそんな下らん些末事じゃなくて、“シナリオ”と、“マスターによるセッション誘導”の排除にあるはずなのだが、どこからどこまでがそれに該当するのかがまだよくわからん。
現今日本の市場でかなりの量を占めている(んじゃねえか?いや、市場調査したわけじゃねえけどさ)FEARゲーとかとは全然別物だと思います。
このシステムを読んだことの無い人や、読んでもきちんと理解できない人にしてみれば、「シナリオが無くて大丈夫なのかよ?!貴様正気かッ!ジョニー、眼を覚ませ!!」って感じかもしれませんが、一応説明を試みてみるかもしれない。
SD*1がプレイヤーたちに提供するのは、最終目的と設定、あとはデータ?
必要なものを渡したならば、その後SDは公明正大品行方性平等無辺な一個の判定マッスィーンになるのである。
それでどうやって進行するのかといえば、プレイヤーたちが脳みそ振り絞って、最終目的に向かってあれこれ考えて段階を踏みながら(目的を分割して)進むのである。
ただ、本当にセッションの誘導てのを排除できるのかどうか?
目的を決めるのは仕方が無い(と仮定しておく。代案ないから)。
ただ、例えばセッション中にSDが提示する情報だとか、状況だとかが本当に作為を排除したものとなりうるのか。


……あーこれ書いててなんかいけそーな気がしてきた。
やっぱあれこれ考えるより実際やってみねえとダメだわ。
つー訳で内輪でやってみるか。


まぁ、腸適当にかいてるが、これは非常に好悪が分かれるシステムだろう。
だけど、
「このファッキン正常位野郎!貴様の創った“美しくてお涙頂戴の完璧ストーリー”とやらには飽き飽きなんだよ!俺は相手が男であろうが女であろうが、赤子であろうが信仰を持った老人であろうが、好きなようにファックするんだッ!!」
という向き*2にはお薦めかもしれない。


やー、ほんと何も考えずに書いてるのが丸分かりですね!
仕事中に途中まで書いて続きを家で書いてるから、書いてる最中に考え変わるんだよなwww

*1:このシステムにおけるマスター。殺生デザイナーの略

*2:例えば北海道暗黒王国人