先週買ったゲームの感想などを

まずはイクサ
前にも書いたけどシステムは基本的にネオの継承。シナリオにはつながり無し。
良いゲームに仕上がっている。
主人公のガキっぷりが気になるが、成長していく事を期待。
気に入らなければヒロインだけ使いませう。
前作は主人公と後二人育ててれば十分だったのだけど、今回はヒロインも含めて+三人育てないといかんようになっている。
まぁそれも悪くは無い。
レベル低いキャラは上がりやすいし。
前作と異なりエンシェントアリーナとかは見かけたらすぐ攻略できるのでありがたい。
最後に回るのとか面倒だしな。
アクションはヌルメなので自信が無い人にもお勧めです。


次はDSS
地味なタクティカルシミュレーションゲーム
パーティーモードと各人の必殺技を使用するためのポイントが同じなので技等が使いづらい。
主人公がドラグナーモード入るとパーティーに参加できなくなるし。
通常スキルは、能力上昇を多めに取るとほとんど取得できないし。
結果アイテムに頼ることになるのだが、地味ー。
戦闘は課題が多いわな。
やっぱ日本一の製品に比べるとそこら辺は見劣りが・・・・・。
まぁ今後に期待。
ストーリーは良い。
現代で活動する魔法使いたちが、かつて真理の入り口へ到達した13人の賢者集団「晩餐会」が残した「7つの暗号」を元に「至高の叡智」を目指す、というもの。
まぁ魔法使いと言いながら魔物を相手に戦闘ばっかりやってて戦士の間違いじゃね?と聞きたくなる訳だが、そこを除けばマゲワラとかに設定もってくのはおもろいと思う。
主人公たちが乗ってる不可視の空飛ぶ帆船、通称「幽霊船」とかもいい味出してるしなー。
んでこのゲームで見るべき点は、キャラ立てがかなりしっかりしてる所。
嫉妬のクエストでの掛けあいとかはかなり良し。
特にガウェインとカイトのやつ。


そして世界樹
封を開けただけで未プレイ。
基本的に携帯ゲーム機は移動の際にプレイしてるだけなのだが、年明けからこっちずっとサプリ読んでるからやる暇無いのよ。
ちなみにサプリ読みも、月曜と水曜は進行度合いが半減する。
なんとなればジャンプとサンデーを購読してるから。
片道二時間半とかかけて移動してる訳だけど、新宿−幕張本郷間はほとんど寝てるので。
帰りも寝ないと辛いしなー。
ほんといつまで通わなきゃいけねえんだろ・・・・・。