なんとなく買って読んでるのだが

『老人と宇宙』ね。
後書きをちらっと見たら、ブログで掲載してた小説が元だという話なので興味がわいて買ってみたんだわ。
まだ320ページくらいだけど、普通に面白いです。
ただ、既に表題とは食い違ってるよーな。
ネタバレになるしまだ途中だから書かないけどね。

しかし、帯には「21世紀版『宇宙の戦士』」と書いてあるのだが、21世紀で未だにエイリアンとの戦い、とかってのがその時点でナンセンスに感じるのは私が老いたからだろうか?
最近海外のSFいうたらイーガンしか読んでなかったしなぁ。
いやいや、面白いは正義、だよね。
もっと思考を柔軟にせねば。