読みたい本を探していて

本屋でね。
ハイドゥナンの単行本3と4てまだ出てないのかな〜とふらふらしていたら。
吸い寄せられるように本棚の一角で視線がとまる。
角川文庫の横溝正史の作品集だった。
推理小説ファンを自認しておきながら、実は横溝は一冊も読んだ事なかったのだ。
映画も(もともと映画好きじゃないし)見たことも無かったんでどんな作品かも実はよくわかってない。
これも何かの運命だろうと、八つ墓村を手に取ってレジに持っていった。
さぁ、今日はある種の記念日だ。
良いことだから明日は会社を休もう。
ウムウム。