2008-05-21 読みたい本を探していて 本 本屋でね。 ハイドゥナンの単行本3と4てまだ出てないのかな〜とふらふらしていたら。 吸い寄せられるように本棚の一角で視線がとまる。 角川文庫の横溝正史の作品集だった。 推理小説ファンを自認しておきながら、実は横溝は一冊も読んだ事なかったのだ。 映画も(もともと映画好きじゃないし)見たことも無かったんでどんな作品かも実はよくわかってない。 これも何かの運命だろうと、八つ墓村を手に取ってレジに持っていった。 さぁ、今日はある種の記念日だ。 良いことだから明日は会社を休もう。 ウムウム。