ファウストのVol6の

竜騎士07の作品の後半を読みました。
買ってからDDDだけさっさと読んで他は読んでなかったのよ。
おとついに皆殺し編を読んだので、読もうかなって気になったんだわ。
まぁ例の如く中身に触れるたぐいの感想は書きませんが、やっぱりひぐらしとは別物だなぁと。
雰囲気は似てなくも無いのだけどね。
微妙にひぐらしにリンクしてる部分があるようなので、ファンにはお薦めかもだが、この作品だけのためにファウスト2冊(5と6)を買えとは言えない。
本になるまで待つべきですな。
うーむ、やはり疑問が残るので以下ネタバレ
RSSリーダーで見ると関係ないらしいが一応色変えておくぜー。
登場人物の一人が皆殺し編で大活躍のあの人という可能性についてだが。
ひぐらしの方と名前は違うけど、向こうで名乗ってる名前が本名かは不明だし、発言内容は非常にソレらしい。
ただ、そうすると戦中の研究者の人との関連性がどうなるのか(苗字が違ってくる)からわからん。
TIPSにあるノートの記述者との関係も憶測に過ぎないけどさ。
あと、行動内容とその知能もあの人らしいといえばそうなのだが、動機がなぁ。
痴情の縺れってのはどうなんだろ?
痛い目見たら復讐するってのはそうなんだろうけどその原因がね。
うむむむ。
それから、あの人も鹿骨市出身なのか?東京の人だと思ってたよ。

なんか書いておきながらあれだが、わざわざ隠した上に反転せんでも良いような内容だな。
困ったものです。