今日読んだ本

ソングシーカー読んだ。
雑誌は購入してるし、一応このリプレイは眼を通してたので内容は知ってたけどリプレイは買ったのね。
ただ、まぁ読んだものだからってんでこれは読んでなかったんだけど最終回は雑誌未掲載だから是非読むべしと薦められたので読みました。
なるほろ、皆さんが絶賛しとる訳です。
参加者全員が頑張ってるってのも当然あるけど、やっぱり鈴木銀一郎氏の功績は大きいよねえ。
もしも氏がいなかったら?とか代わりに鈴木大司教が入ってたら?とか思わんでも無かったのだが。
初心者相手にいきなりキャンペーンやろうってのがまず凄いなと思わんでもない。
とりあえず楽しんでもらえればいいんじゃないか?と自分なら確実に接待セッションになってしまうだろうに、小林正親氏はすごいなぁと。
「大人気ない」ってのも上手く働くといいのかもね。
ただ、読み終えた後、「なんでローズなんだろ?」と思ってしまった自分がいる。
勿論、ローズじゃないとこんなリプレイはできなかったんだろうけどね。
あーでもよく考えると、私が今ローズに興味が無いだけで、世間的にはWoD2.0なんかと比較にならんくらい生きたシステムなんだろうな。
ええのぅ。
良いリプレイってのはほんと示唆に富んでるからねえ。
R&RでWoD2.0のリプレイやらねえかなぁ。
掲載されたとしてもやっぱり盛り上がりに欠けて、「WoDが今一つな事が証明された」とかになりそうだけどなー。