おとついの飲み会は

※以下の文章は昨日仕事場で書いて家に送り忘れたものである。

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ある意味地獄だった。
一年以上いるにもかかわらず、今の仕事場での飲みに参加したのは初めてだったのだが……。
たけーわ、飯は今一つ(味も量も)だわ、みんなヤニ喰いまくりだわ、会話についてけねーわ、三時間もいやがるわ、やっぱ仕事の飲みは最低だなと再確認させられました。
つか、部署で一番偉い人が隣に来てしまったためにほんとひどい事態に。

「いつも寝てるんじゃないのー?」と何度か言われたが曖昧に誤魔化して難を過ぎたと思ったら、宴も中ごろに、仕事場では私の隣に座っている二年目の女の子が「○○さん(リーダーの人)が、ともわかさんは仕事はできるって言ってるんですけど、滅茶苦茶寝てますよね!」などと大きな声で!


偉い人相手にすっげー力説された。
泣きたかった。
ていうか心の中で泣いた。
30過ぎて小娘に泣かされるとは。
ZETUBOUしたッ!!
日本的古きよき風習である庇いあいや思いやりの心が喪われたこの幕張砂漠にZETUBOUしたッ!!


確かに意識が遠くなる事がままあるが、別に何時間も何十分も寝てる訳じゃない。
数分意識が飛んでる、という事ならあるかもしれないが、それだっていつもって事は無い。
午前中の昼休み前にやばい状態にあるだけで他はまともなのだ。
うつらうつらしかけてる事が多いのは認めるがさ、程度ってものがあるだろうに……。

その後も、
同じチームの人「そういう時は叩いていいから!」
女の子「そんな、怖いじゃないですか」

怖いといいつつあなたひどい事言ってますよね!
これだから若い娘は信用ならねえ……orz
一応断っておくが、その子とは10ヶ月くらい隣に座っているけれど、会話をした回数は両手で数えられるくらいであり、まったくと言っていいほどの没交渉である。だから、彼女の発言は酔っているか純粋な悪意かの何れかである。
人の善意を信じたい!信じたいんだ……*1

陰で言われるよりマシかもしらんが、面と向かってここまでいわれるのもスゲー辛いものがある。
あーあ、これで今ん所返されたらどうすっかなぁ。
会社に申し開きできねえよ。

二度と参加しねえぇぇよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ

心の傷は海よりも深いッ!
もう涙も枯れ果てたッ!


今死んだら多分悔しさのあまりレイスになれるよ!!

*1:元から善意は欠片も入っていない