傭兵らしく

各国を流れている。
昨日は敵国でも今日は味方になり、昨日の友邦と干戈を交え、滅びた雇い主を見捨てて他所へ移る。
こう書くとなんか渋い感じがするが、単にパーツを求めて国を移動してるだけw
第一次戦争はあっけなくモルスァの勝利に終わったので、スカッドメンバーの意見をほとんど聞かずにタラキアへ移動。
でもそのタラキアも第二次戦争三日目くらいに陥落。
一度首都を取り戻して勲章を入手。再度陥落したのでスカッドごとシャル・カールへ亡命。今度はメンツが揃ってたのでみんなの意思を確認してからね。
んでパーツを買い漁る。
タラ・シャルは全パーツを購入。特に武器は4つずつ買っておく。流石に試作パーツまでは全部入手してないけどね。
スカッドメンバーは現在9人。
もうちょっと居れば常時2チームくらいで出撃できるのだがなかなか増えない。いつもみんな居るわけでもないしね。
国を移ってるってのもあるからだろうけどね。モルスァに居た時に時々顔を見せてた人から(入隊・離脱を繰り返す半野良の人)メッセージが来たりしたけど、国が変わってるから諦めてもらったりとか。
現在第二次戦争中だが、相変わらずモルスァが強い。
なんで強いかというと、どうやらNAが大量にモルスァに流れているらしい。
三国廻ってパーツを買い漁ってわかったが、確かにモルスァのパーツは強い。
でかい、重い(遅い)、バランス悪いの三拍子が揃ってるんだけど何せ硬くて威力はあるから強いのだ。
滅びの美学だとか判官びいきだとかを解しない白人たちは勝てば官軍と有利な方の尻馬に乗りたがるのでモルスコイだけひたすら強くなるわけだ。
数が集まれば寄付金も集まりやすいから、その分試作パーツ開発が早まるようだしね。
つうわけでよっぽどのテコ入れをしない限りタラ・シャルは負けつづけるだろう。劣勢になっても資金援助が入るだけで、パーツの強化とかが無いから正直ダメポ。
タラのパーツは正直デバイス以外見るものが無いし、シャルも軽くて高性能だけど、やわいからなぁ。勿論モルスァが最高という訳では無いが、亡命してみんなでパーツ買い漁ってた時に「シャルの人たちはこんなのでハウンド組んでたのか……?」と言う声があがったくらいだしな。

そうそう、今の階級は二等曹長スカッド名声も第二次戦争に限ればそれなりに上の方。全体では下だけどなー。