昨日ircでは散々書いたけど

北米垢で落として体験版やってみた。
昨日発売したセインツロウね。
箱庭型ゲームで、ギャングメンバーの一員になって他のギャング団と抗争するってゲームなんよ。
丁度、ライオットアクトの真逆みたいな感じかな。
雷夫でも一般市民は虐殺できるけどさ。
んでまぁ、先週のハミ痛で高得点つけられてたんで興味はあったんだよね。
とりあえず軽くプレイしてみた。

街中で抗争始めたら一般市民が悲鳴を上げながら逃げ惑ったりくずれ折れたり、車運転してて歩道を走るとガシガシ跳ねる事ができたりってのは普通なんだけどさ、凄いと思ったのがね、自分たちの勢力範囲で誰かを攻撃すると周囲にいるメンバーが援護して対象を攻撃してくれるのよ。

例えば、そこらを杖突きながらトボトボ歩いてる老人が居るとしますやん？
まず最初に自分が一発軽く小突くとします。

すると周囲からチンピラが３，４人走ってきて老人をフルボッコするんですよ！
勿論簡単にちんじゃう。
後にはですね、お金が地面に落ちるんですよ。
老人だからかあまり持ってなくて小銭なんだけど。
PCはそれを回収するだけでおｋ！

何気ないことなんですけど、こういう心配りのあるゲームっていいですよね。
ユーザービリティの高さが如実に感じられます。
なんだかえらい新鮮でした。
MHFがまだプレイできないし、買って帰ろうかと思ってます。
これを読んで心の琴線に触れた人は是非一緒に遊びませんか！
Coop二人、対戦は最大12人だったかな？
小さいお子さんの居る家庭とかで情操教育にどうですかね*1。
綾様の甥っ子にヲタのエリート教育施してるんでしょ？
是非プレイさせないと！

*1:いや勿論、「こういう事は真似しちゃダメですよ？」って言いながら教えるんですよ？あー、そういや街の住人とか皆殺しにしたらどうなるんかなぁ。やってみたいなぁ。純粋に学術的な見地から